いろいろと新しい課外活動も加わって忙しくなってきたけれど、元気にしているよ。 

母のつぶやき: 赤ちゃんを抱っこして買い物中の知人とばったり出くわした街角、懐かしさが溢れ胸が痛くさえなった。

手を伸ばせば遠くもないところに、同じような日々があったような気がするのに。 算数だのバイオリンだのチェスだの、そんなものはまるで存在せず、ただ雲の織り成す模様を仰ぎ見たり、道端の虫を観察したり、そんなこんなで一日が過ぎていた (それでも、子は子なりに絶えず何かを吸収し、何かを培っていたのだ)、あの穏やかな(当時は、そうは思わなかったけれど)を 再び取り戻せないものか。